

ホームジムに公で言えないようなデメリットはありません(;'∀')
が、一見いつでも筋トレができてメリットしかないように見えるホームジム。
今回は、そんなホームジムの見えないデメリットをご紹介します!
目次
ホームジムのデメリット!家トレ好きが思うリアルなところ解説!
ホームジムのデメリット①器具を揃えるまでの出費
なんといってもホームジム完成には結構な費用が必要です。
特にパワーラックやスミスマシン等の大型器具の導入も考えている場合は、
プレート代や床のマットなども含めて20万円以上は掛かってしまいます。
家に重厚な器具があることで筋トレのモチベーションが上がったり、
そもそも家で心行くまで鍛えたいんだ!という方はむしろ買うべき←なので止めませんが
のちのちジムの方が良かったかも?と思う可能性もあるので、筋トレ初心者がいきなり大型器具から入るのは注意が必要です。
ホームジムのデメリット②部屋が圧迫される!
充実したホームトレーニング生活を送るうえで大切になってくるのが面積。
家トレに必須ともいえるベンチとダンベルだけでも、使う時に一畳ほどの面積が必要になります。
なので家族や恋人と住んでいる、という人は家族や恋人の理解も必要になります。
ホームジムのデメリット③騒音問題
自宅で本格的にデッドリフト等行うようになると、気になってくるのが騒音問題です。
個人的にはコンパネや防音マットを敷いて、出来る限り丁寧にダンベル、バーベルを扱えばOKだと思っています。
ホームジムのデメリット④時間の損失
ジムに行くまでの時間も、器具の順番を待つ時間も必要としないホームジム(ホームトレーニー)ですが、1つだけとても大きな欠点があります。
それは楽し過ぎるコト。

自分の家、自分の部屋で、
好きな曲や動画を見ながら、モチベーション最高の状態で筋トレ出来るというメリットが、クッ…逆にデメリットに…
ジムでの器具待ちの時間もなく、自由快適にトレーニングが出来てしまうため、
ついつい時間を気にせずやり過ぎてしまったり、
インターバル中音楽に聞き入ってしまったりと、時間を浪費してしまう可能性もあるのがホームジムです。
筋トレ終わったのに「最後にあの曲聞くぶひ」と何もしないで部屋ウロウロしながら曲聞いてるだけとかよくしてしまうブゥ///
【まとめ】あれ…デメリットなし?!やっぱり家で出来ると楽しい【ホームジム】
散々デメリットっぽいことを紹介してみましたが…
結論:やっぱりホームジムにデメリットはありません!!(えぇ(;´Д`))
と、言えるくらい私はホームジムがおすすめ出来る物だと思っています。
一度、休みの前日に時間を気にせず追い込んで、あの達成感と高揚を味わってしまったら、もう元の体に戻れない…
夏とか終わった後、ベランダに出て日光を浴びる…とかも最高ですね。
ふざけた感じに見えるかもしれませんが、是非ホームジムに興味を持ったのなら、一度自宅に器具がある感じを体感してみてくださいね。
この記事がホームジムに興味のある人の参考になってくれたら幸いです。
