アブローラーってよく聞くけど、普通の腹筋と何が違うの?
本記事は、そんな疑問を解決します。
おこんにちは!ぶーぶーです。
腹筋のトレーニングと言えばアブローラー。
もはや鉄板とも言える器具ですが、今回はアブローラーがそこまで人気な理由について実体験を踏まえて解説します。
本記事はこのような人におすすめ
- 普通の腹筋してればアブローラー要らないんじゃない?という人
- 運動が苦手でアブローラーの動きが出来るか不安…という人
- アブローラーの種類が多過ぎて何を基準に選べば良いの?という人
私自身、アブローラーを買うまでは普通の腹筋で十分と思っていた派の人でした。
しかし、気まぐれで買ってみたところ、普通の腹筋よりかなり効き目があったので、アブローラーの購入を迷ってる人に是非参考にしてもらえたらと思います。
それでは早速見てみましょう。
目次
普通の腹筋と違う?アブローラーの魅力を徹底解説!
アブローラーについて、私自身も思っていた疑問を3つに分けて解説します。
アブローラーの疑問その①本当に効くの?
アブローラーの存在を知ってまず思うのは「なんであれで腹筋が鍛えられるんだ?」ではないでしょうか。
少なくとも私は最初にそう思ってしまい、腹筋に効く器具として有名なのは知りつつもずっと謎なまま放置していました。
しかしその後、ドン・〇ホーテの筋トレコーナーにお試し用としてあったアブローラーが、1回も出来なかったのがきっかけで自宅にも買うことにしたんですよね(;'∀')
その結果、効き過ぎてお腹がつりました。
ド〇キの店内でやったのは『立ちコロ』と呼ばれる上級者向けの技だったようで、膝コロを夢中で転がしていたら立つ瞬間お腹がッ・・・!
ですので、効くか不安で購入を戸惑ってるなら、その心配はしなくても大丈夫ですね。
効きます…!
アブローラーの疑問その②運動が苦手な方でも膝コロがあるから大丈夫
今まで運動経験がなくて…という人でもアブローラーは大丈夫。
なぜなら上記のアブローラーの疑問その①でも少し出ましたが、アブローラーには上級者向けの『立ちコロ』と初心者向けの『膝コロ』があるからです。
『立ちコロ』・・・立った状態から行う負荷強めのアブローラー。
『膝コロ』・・・膝をついて軽めの負荷で出来るアブローラー。
筋トレ上級者も立ちコロでガッツリ腹筋が鍛えられるだけでなく、筋トレ初心者も膝コロで無理なく続けることができますよ。
アブローラーの魅力その③何を基準に選んだらいい?損をしない選び方
知らない人はいない?とも思えるくらい有名な商品なので、アブローラーで検索するとすごい種類のアブローラーが出てきますよね。
この項目では、おすすめのアブローラーの選び方と、私が実際に買ったアブローラーを参考に紹介したいと思います。
おすすめの選び方
安い物は千円前後でいくらでもあるアブローラーですが、せっかく買ったのにローラーの回転がスムーズでなかったり、すぐ壊れてしまってはショックです。
なので、私がアブローラーを買うときに気を付けたポイントは、耐荷重とデザイン(完全に好み)の2つになります。
耐荷重とデザインのワケ
耐荷重を気にした理由は、構造上アブローラーのハンドル部分に自分の体重が掛かるからです。
安くてもハンドルがポッキリ折れてしまっては嫌なので、体重が気になる方は特に気にした方が良いポイントだと私は考えます。
(以前、インクラインベンチの耐荷重をバーベルと体重の合計で超えてしまっていた際、鉄製の支柱がゆっくりメリメリ曲がっていった経験があるので、市販の筋トレグッズだからといって安心せず調べてから買うのが安全のために大切です)
デザインに凝る理由は単純で、お気に入りを買ったほうがアブローラーに愛着が沸きます。
見た目がなんかなぁという物を買うと、やはり扱いもそれ相応になりやがて触らなく(やらなく)なる可能性があるので、お気に入りを選びましょう。
そんな私が選んだアブローラーがこちら

見た目が完全にバイクのタイヤみたいだったので、一目惚れでした(笑)
値段は1980円の送料無料。
安めのアブローラーより1000円ほど高くなってしまいましたが、個人的にこの見た目はとても愛着が沸いたので良しですね。

超合金鋼パイプで耐荷重200㎏まで大丈夫!というのも決め手でした。
ハンドルの中に鋼パイプがタイヤを貫通して1本入ってます。
200㎏ならどう使っても壊れる心配がなさそうなので安心してトレーニング出来ています。
私と同じく、ちょっと体重が気になる方も、耐荷重200㎏あれば安心感が違うのでおすすめですね。
【まとめ】腹筋への刺激は抜群!運動が苦手な人でも膝コロがあるから大丈夫
膝コロでもお腹がつるくらいの刺激を腹筋に与えることができ、運動が苦手な人でも体力に合わせて負荷が選べる。
アブローラーを体感するきっかけにこの記事が少しでも役立てばと思います。
