
本記事は、そんな悩みの解決におすすめです!
この記事はこんな人におすすめ
- 筋トレ始めたいと思ってる
- けど、正直ジムで人と一緒に筋トレするのに抵抗がある
- でも、筋トレして変わりたいと思っている人

今回は、「筋トレはしたいけど1人でやりたい!」そんな人に向けて、自宅におすすめの器具をランキング形式でご紹介します。
なぜこのような記事を書いているのかというと、私自身『吃音』という症状があって、ジムに抵抗があった事があります。
なので今現在、同じく筋トレしたいけどジムに抵抗が…という人のお役に立てばとても嬉しく思います。

家で筋トレするなら欲しい器具【第1位ダンベル】
これがないと始まらない!といっても過言ではない、ダンベルが堂々のランキング第1位です。
個人差はありますが
- 運動未経験の男性なら片方5kg
- 女性なら片方2kg
のダンベルから始めてみると挫折もしにくく、体に十分な刺激を与えられると思います。
ちょっと5kg(2kg)じゃ軽いかも?という人は中級者向けですが、より高重量にも変えられる『可変式』のダンベルがおすすめです。
(可変式についてはこちらで詳しく解説しています。)
家で筋トレする人は大体が最終的に可変式のダンベルに行き着くので、先を見越して初めに買ってしまうのもいいですね。
あると早い段階で次の重量にチャレンジできるので、筋トレのモチベーション維持にも役立ってくれますよ。
家で筋トレするなら欲しい器具【第2位ベンチ】
ランキング第2位は『ベンチ』!
ダンベルと組み合わせることで出来る種目が一気に広がります。
ダンベルを包丁に例えるならベンチはまな板!というぐらい相性バッチリなので第2位にランクインです。
(若干例えは下手かもしれませんが、そのくらいあるのと無いのでは出来る種目に違いが出ます。)
最悪使わなくなったら「背もたれのない椅子」や「ちょうど良い台」にもなるのでダンベルと揃えて損はありません。
価格は基本1万円前後の物で十分。
1万円を切ると耐久性に不安が出てくるので、選ぶ際は「耐荷重」をしっかり確認しましょう。
耐荷重が250kg程あれば、筋トレを長く続けていって扱う重量が増えても問題なく使えるので、ベンチを選ぶ際は耐荷重250kgを1つの目安にしてみてください。
また、ベンチにはフラット・インクライン・デクラインと呼ばれる3種類の背もたれ(シート)の状態があるのですが
ある程度筋トレをしていくと胸の上部や下部といった、マニアックな部分をピンポイントで鍛えたくなる時が必ずやってくると思います。
そんな時にフラット・インクライン・デクラインそれぞれに対応しているベンチがあると非常に効率よく鍛えたいところが鍛えられるのでおすすめです。
ベンチを選ぶ際は背もたれ(シート)の角度にも注目してみてくださいね。

家で筋トレするなら欲しい器具【第3位防音マット】
ランキング第3位は『防音マット!』です!
器具?というか家具にも近いですが、家で筋トレする場合にはかなり重要なアイテムです。
ダンベルやベンチを床の上に直接置くと、床を傷つける原因になりかねません。
マンション、アパートで近所迷惑にならないように敷くというマナー的な意味でも敷いてから筋トレを始めましょう。
マットの厚さは最低でも1cm以上は欲しいところ。稀にホームセンター等で厚さ2cmの超極厚マットがセールで売られていたりするので、見掛けたら是非手に入れておきましょう!
おわりに
長くなってしまいましたが、筋トレ豚的に自宅トレにおすすめな器具を紹介してみました。
まだまだ、紹介したい物や書きたいことがあるので、この記事は随時更新(追記)していくと思います。
本記事がこれから家で体を鍛えたい!と思っている人のお役に立てば幸いです
自宅でやる筋トレだけでも体脂肪率一桁、40cm超えの腕周りなど、頑張り次第でいくらでも変われる可能性があるので、
これから本気で変わりたい!という人はぜひ器具選びの参考にしてみてくださいね。
では、今回はこの辺で。お互い理想の体を目指して頑張りましょう!
