

今回はそんな疑問にお答えします!
結論からいうと「あった方が絶対イイモノではあるけど、わざわざ買わなくてもなんとかなる!」です。
順に解説します。
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ホームジムの床にコンパネは必要?マットだけでも大丈夫?家トレ好きの体験談【和室|洋室】
なぜコンパネは必要なんぞや?という人へ
ホームジムにコンパネコンパネと言われる理由

ホームジムといえばコンパネ。もうコンパネ。まずコンパネ。
下手したらダンベルよりもコンパネを揃えろ!といわれているかもしれませんね(;'∀')←
コンパネが必要と言われる大きな理由は2つあります。
- 器具を下ろした時の衝撃と音を吸収させるため
- 器具の重量を分散させて床割れと床抜けを防ぐため
最悪の可能性として「マンションやアパートで床抜けして重りと一緒に下の階へ…」
なんてことになったら悲惨すぎますからね(;´Д`)確かにコンパネはめちゃくちゃ重要です!
が、目指すホームジムの規模によって当然コンパネの必要度に差が出てきます。
コンパネが必要になるホームジムの規模
そもそもどのくらいの規模を目指すかによって、コンパネの必要度は大きく変わります。
【ガチジム】パワーラックにプレートだけで200㎏以上!
コンパネ必要度・高
パワーラックorスミスマシン等の大型器具に、各種シャフトにプレートなどなど…
器具の重量だけで200㎏を超えるようなガチジムが目標の人は100%コンパネがあった方がいいです!


【中級者】日頃はジムでトレーニング
コンパネ必要度・中
器具はハーフラックorフラットベンチ。&ダンベルでOK♪という人は無理にコンパネを揃える必要はありません。
コンパネがあるに越したことはありませんが、ダンベル類と自身の体重で1m2あたり150㎏未満なら、そこまで床割れ・抜けの心配をしなくても大丈夫だと思います(経験上)。
ただ音はどうしても防ぎようがないので、衝撃吸収用のマットは必要度・高です。
【筋トレ初心者】ストレッチやヨガをメインに軽いダンベルも。
コンパネ必要度・低
筋トレ初心者。ジムの前にまずは家で運動に慣れてから、という方は100均にある防音マットやヨガマットで問題ありません(^^♪
ホームジムの床に「防音マット」は敷いた方が無難
コンパネはジムの規模により必要度が変わりますが、
防音マットは家で筋トレする人全員敷いて損なしかなぁという印象。
コンパネ程固くないので床抜け対策にはあまり期待できませんが、床の傷付き防止と衝撃をいい感じに吸収してくれるのでお勧めです。

ちなみにマットには「硬度」というものがあり、ジム等で使われる本格的なモノは硬度「60」以上の硬さなのだとか。
あまり柔らかいと足の踏ん張りが効かず、筋トレがやりにくく感じる事もあるので選ぶ際はある程度固めのマットがお勧めですよ☆彡
それでは、今回はこの辺で。
理想の体を目指してお互い頑張りまそう~~~!
