
『ジム』といえば、いくつものメリットのある素晴らしい施設。
ですが、今回はそんなジムで最近私が感じているしょうもないけど本質的なデメリットをいくつかご紹介したいと思います。
これからジムの入会を考えているのだけれど、
実際にジムを利用している人のリアルな話が知りたい。というあなたの参考になれば幸いです。
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パンツ1枚で筋トレできない
ジムは温泉でもなければサウナでもありません。
ジャージやウェアを着て運動する場所です。
しかし…
だからでしょうか。
最近ジムで筋トレをしていると、ふと思い出すことがあります。
「自宅でパンツ一丁で追い込む筋トレはよかったなぁ(* ˘ω˘ )」と。
汗でびっちょびちょの床
爆音のヘッドホンで聴く好きな曲
体全体を汗が覆い
生きてるを噛み締める
私の場合、ジム歴よりホームトレーニー歴の方が長いので、
好きな時に好きな格好で運動できるホームジムもまた魅力的な場所でした。
お豆な知識
家から5分の距離にジムができたので、筋トレ豚はホームジムを縮小してジムに通いだしたんだよ♪(ナレーション:運痴うさぎ)
ホームジムがいいよ~懐かしいよ~というわけではありませんが
器具代などのコストはかかりますが、趣味として自由に筋トレがしたい人はジムより自宅の方が合っているかもしれません。
【結論】最後はおならとの勝負
今日は足の日だから追い込むぞ!今日は背中の日だから胸の日だからetc…
その日の部位で追い込むメインの種目ってありますよね。
足ならスクワットやレッグプレス。背中ならデッドリフトなどなど。
ジムに行けば限界まで追い込めてバキバキに筋肥大していく。
なんとなくそんな気がしてワクワクしてしまうと思います。
しかし、逆にジムだからこそ限界まで追い込めない事もあるっていうことを知っておかなければいけません。
『おなら』です。
レッグプレス等のお腹がおされる種目では、
後半の追い込みで力んでいると「え?これ出ちゃう?」という不思議な気持ちに包まれます。
最後の1レップで「うおおおおおお!ブッ」
とならないよう細心の注意を払いましょう。
【まとめ】でもジムはおすすめなんです
と、今回の記事は少しおふざけが過ぎた感もありますね。笑
しかし、上記のような感じの全く想像していなかったデメリットがあるのも事実なので、1つの例としてお読みいただけたなら嬉しいです。
ちなみに、
ジムには入会費や月会費のコストが掛かりますが、
ジムにある器具を自宅に揃えようとしたら普通に数百万円では揃え切れないので、
そういった面でもジムはすごいおすすめです。
色々な器具を使ったほうが体の成長も早いですし。
まだ入会したことない、という人も1日体験などでジムの雰囲気や使える器具の品質の高さをぜひ確かめてみてください。
では、今回はこの辺で。
お互い理想の体を目指して頑張りましょう!
