このままダイエット頑張っても、お腹の皮膚は無くならないのかな…
たまにそんなこと考えてしまう時ってありますよね。
元が大きめの体からダイエットすると、どうしても最後に気になってしまう皮膚のあまり。
今回は、その皮膚のあまりについて色々書いていけたら!と思います。
この記事を読んで欲しい人
- ダイエットを始めて、自分の皮膚が戻るか不安になった人
- 痩せたけど、余っている皮を目立たなくしたい人
- 手術するしかないのかな。。とお悩みの人
この記事を書いているブタさん↑は、小さい頃から太っていて、中学生時代には体重が100kg超えるような子供でした。
だんだんと大人になるにつれ意を決して60㎏前半まで痩せたことがあります。
が、『お腹や二の腕の皮膚が余って取れない!』と、痩せたら痩せたで悩んだ経験があります。
このブログを書いてる今もまだ、余った皮膚の悩みを完璧に解消できたわけではありません。
ですが筋トレによってかなり改善でき、気持ち的にとても前向きになれました。
本記事では、そんな筋トレの魅力を少しでもお伝えできればと思います。
ダイエットで余った皮膚は筋トレで改善できる!100㎏からのダイエット
ダイエットで皮膚が余る(たるむ)理由と発見
痩せることで皮膚が余る理由は、やはり『肥満により皮膚の面積が増えすぎた』という人が多いんじゃないでしょうか。
ぶーぶーの場合もですが、ある程度の体型を超えてしまうと、皮膚の面積が多くなってしまいますからね…。
でもこの皮膚の余りは、今まで体脂肪が入っていた部分の余り。ということ。
なら逆に、減った体脂肪の代わりに筋肉を付ければ、皮膚を張らせることができるのでは?と思い、下記に続きます。
【脳筋】筋肉で余った皮膚(たるみ)を内側から膨らませて目立たなくする!
そうだ!筋肉で余った皮膚を目立たなくすればいいんだ!ママーーーーーーーー!!!!!
例えば、気になる皮膚の余り(たるみ)が二の腕にあったとします。
筋トレします。
余ってる皮膚がたるまないくらい筋肉が大きくなったら…?
男性なら当然むきむきのカッコいい腕になりますし、女性の場合、そこまで筋肉が付かずとも以前より引き締まった綺麗な二の腕に確実になります。
筋肉が増える時は体の仕組み上、脂肪も少なからず増えるので
余っていた皮膚が、筋肉で伸びて綺麗にピッタリ!とまでは言えないにしても、それに近い状態を筋トレで作れます。
筋トレしたのにイメージした体にならないワケとその時の対処法
『ぽっちゃりクラス』からのダイエットなら、
ほぼほぼ筋トレで理想の体に復活できると思います。
その理由は、『伸びきった皮膚がまだセーフラインだった』可能性が高いからです。
なので逆にセーフラインを超えていた場合は
『筋トレをしても皮膚の余り(たるみ)が残る』場合もあります。
なのでそんなときは『さらに気合いを入れて筋トレで追い込みましょう!』
これがただ一つの対処法です。(え)
※マッサージや自宅用の美容機器などの対処法もありますが、今回は筋トレでの改善にこだわります!
100㎏から標準体重まで痩せた時の変化【体験談】
この時が自分なりに一番痩せていた時期ですね(;'∀')
痩せる前は超絶引きこもりだったので写真がなく、比較を入れられずすみませんm(__)m
痩せる前が
- 105㎏前後
- 体脂肪率30%超え
痩せた後が
- 65㎏前後
- 体脂肪率7%
という感じでした。
私は全長(?)168cmなので、168cmの標準体重「62㎏」近くまでこの時は痩せられました。
痩せたあとの皮膚(たるみ)の状態
当時105㎏から痩せ始めたぶーぶーが特に改善したいと思ったのは、やっぱりお腹の余った(たるんだ)皮膚でした。
三段腹で特に皮膚の余りが多かったです汗
そのお腹が65㎏まで痩せた結果がこうなりました。
- がっつり三段腹がぷっくり一段腹(?)に
- その他、二の腕や太もも等で気になる皮膚余りは特になし
ぷっくり一段腹
お腹全体の皮膚はかなり縮まりました。
おへそから上はほぼほぼ平らな感じになって、腹筋も見えるくらいに!
しかし、下腹部のぽっこりだけは小さくなりながらも消えてくれませんでしたね…。
下腹部とお尻の脂肪は特に落ちにくいと言われているので、
それもありますが単純にぶーぶーの場合、太り過ぎて皮膚が余ってしまっていた感がありました。
現在はその最後に余る皮膚をどうにかできないものかと考えているので
また発見があればどんどん日記にしていきますね!
二の腕、太ももで気になる皮膚の余り(たるみ)は特に無し
二の腕やふとももといった部位も痩せる前は皮膚の余りがありましたが、
特に気にならないレベルまで縮んでくれました!
もともと運動嫌いで最低限の筋肉もなかった分、筋肉で少しは余った皮膚を伸ばせた気がします←
強いて言えば、三頭筋と太ももの裏側があまり鍛えられていなかったので
そこも鍛えればもっと変わるかなぁという感じです>>>すっかり筋トレ好きに<<<。
当時は自宅でのトレーニングだったので、今後ジムでより色々な部位を鍛えられれば
更に皮膚の余りの改善が見込めるかも?といった感じです。
【まとめ】筋トレで皮膚の余り(たるみ)は改善できるので、落ち込む必要なし!
辛い食事制限や有酸素運動。
頑張って痩せたのに『結局この皮膚は余ったままなのかぁ…』と落ち込む人も多くいると思います。
実際ぶーぶーも当時、
お腹の皮膚を気にしていた時は頑張り続けることが虚しく感じてリバウンドしたり、また痩せたりを繰り返したりしていました。
ですが、筋トレだけに限らず視野を広げればマッサージやエステ等、最終奥義的なものもあるので
諦めずコツコツ自分と向き合うのが大切だと今は感じています。
今回はなんとなくこんな懐かしい?思い出日記を書いてみました。笑
ダイエットしていると、時として難しい問題に出会ってしまうこともありますが、諦めずみなさまも理想の自分を目指していってくださいね!
今回の記事があなたのやる気のお役にちょっとでも立ったらハッピーです。
またリバウンドしたのでダイエット開始しました(*´///Д`)
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